本日は、待降節の集いが行われました。カトリック教会ではクリスマス前の4週間を待降節と呼び、クリスマスを迎える準備の期間に入ります。

百合学院でも正門横のクリスマスツリーに光が灯され、教室の入り口にはリースが飾られ、校内の至るところでクリスマスを迎える準備が始まっています。今日の待降節の集いでは、カレンガ神父様が自分たちのことを待ってくれている人がいるというお話をしてくださいました。生徒たちがクリスマスを楽しみに待つように、学校に行けば自分のことを待ってくれている友達や先生がいます、家に帰れば自分の帰りを待ってくれている家族がいます。たくさんの人に愛され、守られていることを感じながら、待降節の期間を過ごしてみてください。