全国150校約2万人の小中高生が、1年間の成果をプレゼンテーション。実在の企業や社会、先人を題材に答えのない課題に取り組む「クエストエデュケーション」。
7分間に込められたそれぞれの思い・・・

本日、立教大学でクエストカップ2018の全国大会が行われました。
百合学院からは大会出場校最多の3チームが出場しました。

今年度の各企業からのミッションはこちらです。

【株式会社　ＮＴＴ　ドコモ】
　一人ひとりを見つめ“本物のつながり”をカタチにした社会課題解決プロジェクトを提案せよ！

【株式会社クレディセゾン】
　人類を一歩進化させる新しい技術と考え方を活用したクレディセゾンらしいプロジェクトを提案せよ！

【大和ハウス工業株式会社】
　人々が生きる土台を育む大和ハウスの世界進出プロジェクトを提案せよ！

【株式会社テレビ東京】
　人間の勇気を掘り起こすテレビとネットの枠を超えたありえへん∞メディアを提案せよ！

【パナソニック株式会社】
　これからの家族の幸せをつくり出すパナソニックの新商品を提案せよ！

【富士通株式会社】
　未来のデジタル社会で人間が人間らしく生きるために欠かせない富士通の新サービスを提案せよ！

全国大会はファーストステージとセカンドステージに分かれています。まずファーストステージで、各企業が選び全国大会に進出した10チームから最優秀賞（企業賞）の1チームが決定します、セカンドステージでは、ファーストステージで各企業から最優秀賞に選ばれた6チームが発表を行い、グランプリ作品と準グランプリ作品を選出し、発表されます。

テレビ東京・大和ハウス・パナソニックからのミッションに取り組んだ3チームとも、自分たちの今までのアイディアをさらにブラッシュアップさせるべく取り組んだ3週間・・・
1チーム7分の中にめいっぱいの思いを込めてプレゼンテーションしました。

結果は・・・
企業賞へ入賞することはできませんでしたが、ここで得られたものはそれぞれ大きかったようです。

応援ありがとうございました。