本日、高校1年生は、車いすヘッドコーチ（中村珍晴さん）のお話しを伺いました。

中村さんは、大学1回生でアメリカンフットボールを始め、その年の秋の試合中に頸椎を折る事故に遭い、今も車いす生活を余儀なくされています。中村さんは車いす生活になった今も、怪我を負ったスポーツに正面から向き合い、コーチとしてアメリカンフットボールに関わっておられます。

人生のどん底を味わい、そこから這い上がってきた中村さんにしか伝えられないことを、自分の言葉で今を生きる高校生に伝えてくださいました。