ゆりっこ通信
ゆりっこ通信
2017年12月26日(火)
年内最後のこども食堂のお手伝いに参加しました!
百合学院の隣にある聖ヨゼフ会ベタニア修道院の食堂で年内最後のこども食堂が開かれました。
12月9日(土)のこども食堂では、クリスマス間近ということもありメニューの他にクリスマスケーキが供されていましたが、本日は餅つき大会でした。
シスターやボランティアの方々に交じって、野球部・テニス部・インターアクト部員数名もお手伝いに参加させてもらいました。
蒸したもち米はおよそ30キロ。それを杵と臼でつき、団子に丸める作業をしました。全部で200人分ほどのお餅ができたようです。こども食堂にやって来た子供たちも交替で杵を持ち、餅つきを体験していました。
食堂内にはあんこやきな粉、砂糖醤油に大根おろしなどのトッピングが用意されており、子供たちは好きな具と共につきたてのお餅を堪能していました。70名程の人がこども食堂を訪れたようです。
杵と臼で餅をつく、つきたてのお餅を丸める、といったことを経験したことのある生徒は少なく、皆楽しんでお手伝いに参加していました。