ゆりっこ通信
ゆりっこ通信
2025年01月09日(木)NEW
(インターアクト部)合同ミーティング
12月23日(月)、学生団体SUSOWAの代表を務めている神戸大学4回生の嶋崎さんに来て頂き、部員との合同ミーティングを行いました。
学生団体を自ら立ち上げ、子ども食堂などのイベントの企画運営をされている嶋崎さんから部員たちへお話をして頂きました。
留学先で感じたこと、イベント企画の進め方のお話など、プロジェクト進行中の生徒たちにとって興味深く、学びのあるお話を聞くことができました。
参加した生徒たちの感想を紹介します!
・様々なことに挑戦する事も大切なことでもっと積極的に行動していかないといけないと思いました。
・企画中の案以外にも生かせるお話を聞くことができてよかったです。また、合同ミーティングのように人と関わる機会は本当に大切だと改めて気付かされました。
・今日嶋崎さんが、自分のやりたいことや意思で高校をやめたり、留学に行かれたりしていたのを知って、自分もそうなりたいと思いました。私はやりたいことがあっても悩んでしまってどうしてもすぐに行動に移すことができないので、やりたいと思ったことはやって後悔のない生き方をしたいと思いました。
・留学の大切さ、思い立ったら即行動すること、チャレンジすることの大切さを学びました。
・お話を聞いてこれからのことに参考になりました。
・留学やスポーツなど色んな経験を通してのお話で、視野を広げ色んな価値観を吸収していくことは大切だと思った。
・他の企画チームの意見を聞いて自分なりに考えていた企画内容と嶋崎さんの意見が合ったことで少し自信を持てた気がします。
・以前より自分が企画、運営をしていくという実感が湧いた。 嶋崎さんに個別で相談した際、活動の振り返りをすることで自分の経験値となることを教わった。振り返りをすることで自分の頭で再度考え、反省点や課題点を見つけ出し次に繋げていくことができる。 実際、文字をおこして振り返りを書くことによって活動内容、得たこと、考えを言語化、可視化できる。 そうすると、自分の考えがまとまり、活動内容などを再度認識することができる。 そのため活動の振り返りを行うことは自分のためになり合理的だと思った。嶋崎さんの話を聞いてみて、実際話してみて 人柄の良さ、 笑顔、ポジティブ、人の意見を肯定する(否定しない)、偏見がなく視野が広いところが プロジェクトを完成させる、人脈広げることに繋がっていると考えた。凄く素敵だと思ったため見習いたい。