6月7日(木)~8日(金)、高校3年生は、恒例の一泊黙想会が1人の欠席もなく全員参加で、神戸市北区のスペースアルファ神戸で行われました。指導には長崎から紙﨑新一神父様をお招きし、テーマは3年間の高校生活を締めくくるにふさわしい「自立」です。
神父様のお話は、その温かいお人柄からあふれ出るもので、私たちの心に沁みわたり、そして自らを深く顧みることのできるものでした。夜にはこれも毎年恒例になりましたクラスごとの集いです。1本のろうそくを回しながら、一人ひとりが様々な想いを語ります。涙あり笑いありで、クラスのつながりがグッと深まる濃密な時間となりました。