ゆりっこ通信
ゆりっこ通信
2021年03月19日(金)
(高校1年生・2年生)大学の先生の模擬授業
3月16日(火)、高校1年生・2年生は、16の講座の中から自分の興味・関心のある講座を選択し、大学の先生の授業を2時間、受けました。3時間目は、学年毎に分かれ、高校1年生はオープンキャンパス事前指導講演会、高校2年生は河合塾の高田宣孝先生の大学受験対策講演を聴きました。
[生徒の感想]
・どんどん社会が変わっていくと言われている中で、去年は実際にコロナで世の中は大きく変わり、将来が読めないという状況になっていて、そんな中で生きていくためには自分で考え、実践し、それを人に伝える力が大切だとどの先生も言われていました。進路を選択するうえでも、自分で情報を集め、自分で比較し、考えて、自分で決定することが必要だと感じたので、まずは情報を集めることからやっていきたいと思いました。
・今回、大学の先生の授業を受けて、大学生になってやりたいこと、学びたいことが少し見えてきたような気がしました。特に、3時間目のオープンキャンパス事前指導講演会で、今、変化していっている世の中で必要とされている人材がどのような人なのか知ることができたのは大きな収穫でした。
・どんな大学へ行って、どんな職業に就いたとしても高校までの基本的な知識、学力は必要になってくるのだと思いました。最後の受験対策の講演会では、受験に向けて学習の計画を立てていこうと改めて思いました。
・今回の授業を受けて、自分の将来について、このままの考えで3年生になってはならないと感じました。授業を受けて、自分の知っている知識が少なすぎると痛感しました。大学に向けて、社会に出たときに向けて、教えられたことだけを学ぶのではなく、自分の将来をよく考え、自ら学んでいくことが大切だと思いました。