１２月２３日（日）甲南大学で開催されたリサーチフェスタに高校１，２年生１３名（発表者８名聴講者５名）が参加しました。

２００程のポスターの掲示される会場で、８名の高校２年生は緊張しながらも自らの問題意識、考察について一生懸命説明をし、質問やアドバイスをいただきさらに考えを深め、よい経験ができました。

５名の生徒が以下の賞をいただきました。

【審査員セレクト】

★ビッグデータ賞（審査員が驚くほどたくさんの調査結果、実験データ、引用等を用いて研究を行ったもの）

「日本とアイスランドのジェンダー差異」

★アトラクティブプレゼンテーション賞（聞き手の印象に残る優れたプレゼン技法でポスター発表を行ったもの）

「高校生が日本の教育を考えた」

★ロジカルデザイン賞（優れた構成、配置、色使いで作成されたポスターを用いて発表を行ったもの）

「国・文化別の『馬観』の違い」

【聴衆セレクト】

★ベストポスター賞（大学生・大学院生・高校生の投票によって選ばれたもっとも優秀なポスター発表）

「男児の将来の夢における特撮ヒーローの影響力とは」

★大学生・大学院生が選んだベストポスター賞（大学生・大学院生の投票によって選ばれたもっとも優秀なポスター発表）

「映画の変容―美女と野獣から見る映画の発信―」

このようなすばらしい経験の場をくださった甲南大学の先生方に感謝申し上げます。