アフリカに目を向けて取り組んでいる、高校2年生の総合学習「国際理解」は、アフリカのことを知ることから始まり、校外学習でJICA関西に行って学びを深めてきました。
今日のロングホームルームでは京都大学 高大連携事業 学びコーディネーターによる出前授業で、原将也先生から「アフリカ農村で援助について考えてみよう」というテーマで授業を受けました。
先生がザンビアでフィールドワークされた経験から、分かり易く援助について紐解いて下さった授業から未開=貧困なのか?という疑問が湧いてくる中、正解、不正解のない援助という問題について、これからも固定観念にとらわれずに、考えていくことが大切だと思いました。