3号館ショーケースに、高校の美術選択者が2学期に作成した芸術家へのインタビュー記事を一部掲示しています。もちろん実際にインタビューしたわけではなく、各々が選んだ芸術家について調べた事実をもとにインタビュイーと自分の架空の対話を完成させました。
記事成立のために、調べた人物や作品の核となる部分を見極め、理解したうえで対話に組み込む必要があったり、対話の中に自分自身の考えを含めた記事も多く見られ、課題を通して能動的な鑑賞ができたように思います。
<記事作成途中>調べた芸術家について紹介し合う様子。お互い調べている人物同士の共通点に気づき盛り上がる場面もありました。