たまたまある店先で、自動販売機の扉を開けて作業されている現場に通りかかりました。

「裏側がどうなっているのかな？」と気になって見せていただくと、500円玉、100円玉、50円玉、10円玉が落ちていく4つの筒がありました。1000円札は紙幣用の行先が別になっていました。「なるほど。こうなっていたんだ。最初にこういう仕組みを考えついた人はすごいなあとも感心した次第です。