本日、第2回目の待降節の集いが行われ、アドベントキャンドルに光が灯されました。
現在、百合学院では『お米の一握り運動』を行っています。生徒一人ひとりが、自宅から持ってきた一握りのお米を日雇い労働者の街である釜ヶ崎に届けるという運動です。神父様より、お米一握りは一合に満たない少ない量ですが、そのお米をおにぎりにして結んだとき、自分たちとたくさんの人とを繋いでくれるというお話をしてくださいました。
一人ひとりのちょっとした心がけや行動が、人と人を繋ぎ、相手に温もりを与えてくれます。自分だけではなく、相手のことを思った行動を心がけてみてください。