百合学院ではタブレット（ipad）を利用した最新の学習から、少人数制を活かしたきめ細かな少人数や個別指導まで学習面・メンタル面の様々なフォローアップ体制が整っています。

充実のフォローアップ体制

• タブレット(iPad)を利用した学習

• 長期休業時の学習会・講習会

• 小テスト

• 個別指導

• 放課後講習

• メンタル面のサポート

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  • タブレット(iPad)を利用した学習

  1人1台iPadを持ち、５教科の授業動画を見ることができる「スタディサプリ」、担任や授業担当者と生徒の双方向のやりとりができる「Classi」、英語の本の多読・音読ができる「Oxford Reading Club」が利用できます。

  「スタディサプリ」

  中学からの学び直しから大学受験まで5教科の全科目の動画を見ることができます。家庭や通学時間など、時間・場所を選ばず視聴できるうえに、必要なところで止めたり、繰り返して見たりもできるので、自分のペースで勉強できます。

  「Classi」

  日々の学習記録をつけたり気になることを記録したりします。先生からはコメントが送られたりと双方向のやりとりができます。また、先生から解説動画や課題が送られたり様々な利用方法があります。

  「Monoxer」

  英語の記憶定着サポートアプリです。いつでも取り込むことができ、英語の学力向上に役立ちます。

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  • 長期休業時の学習会・講習会

  アカデミックリサーチコースは、１・２年生の夏休み前に3泊4日の勉強合宿に行きますが、キャリアリサーチコースはこの１・２学期に、苦手教科克服のための少人数学習会が行われます。3年生になると、夏休み・冬休みに受験用5教科講習会が開かれます。受験科目に合わせて毎年たくさんの生徒が申し込みます。

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  • 小テスト

  1週間に2回、小テストの時間があり、1年生は英数、２・３年生は英国のテストを受けます。やりっぱなしではなく、不合格の場合は再試験や課題があるなど、徹底した基礎学力の定着を図ります。

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  • 個別指導

  百合学院では少人数制教育を活かして、様々な形式の大学受験に合わせて、小論文・面接・実技、もちろん教科の学習の個別指導が行われます。小論文や面接指導・実技指導は個別に担当者がつき、放課後や昼休みなどに指導を受けることができます。職員室前には、個別学習指導用の机が並び、放課後などたくさんの生徒が質問に来ます。3年生だけではなく、１・2年生もたくさん質問に来ます。

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  • 放課後講習

  先生たちが必要に応じて、放課後や長期休業中などに、講習会が開かれます。内容は授業の学び直しや、共通テスト対策など様々ですが、個別指導と合わせて先生に教えてもらう機会が多いため、塾に通う生徒は全体の２０％程度になっています。

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  • メンタル面のサポート

  少人数女子校ならではのきめ細かな精神面でのサポートの伝統が息づいています。担任はもちろん、教科担当、クラブ顧問などが頻繁に連絡をとり、一人ひとりの状態を把握します。学期に一度は学年ごとに全教科の担当者が集まり、生徒たちの情報交換会を行います。また、カウンセリングルームが完備され、生徒だけでなく保護者もカウンセリングを受けることができます。学年を越えて、どの先生にも気軽に相談できるのも百合学院の伝統です。