高校1年生の黙想会では、仁川学院の学院長でもある田端孝之神父様にお越しいただきました。
午前中は講演会で、人は誰もがパラダイム(=思い込み)を持っているが、これは自ら変えることができるというお話から始まり、人間とは魂が響き合う存在であると説かれました。最初に例示されただまし絵に見事にだまされた生徒たちは真剣に聞き入っており、積極的に発言した生徒には田端神父様から素敵なプレゼントが贈られました。
午後は百合学院に隣接する園田教会でミサを行いました。午前中に聞いた田端神父様のお話をもとに、皆で、お互いに切磋琢磨していく関係になれるようにと祈りました。