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ゆりっこ通信

ゆりっこ通信

  • 2018年05月18日(金)

  • (高校3年生) ホームルーム

5月18日(金)高校3年生はホームルームの時間に「志望理由書」について考えました。

目的は「志望理由書を書くのは、進路決定をするために自分の中にある思いに気づくためだという認識を持つ」ということです。

 

「志望理由書」については「大学から求められるから」書くように思えますが、「志望理由書」を書くことによって、生徒自身が自分の中にある進路への思い、「無い」と思っていても自分の決断につながるカケラが自分の中にあるのだということに気付いてほしいと思っています。その気づきが自分を「価値ある者」と自ら認め、次のステージへと踏み出す力になると思うのです。

 

まず最初に「先輩の合格体験記を分析する」というワークを行いました。

「シエラレオネへの支援やインターアクト部での活動で『みんなのサマーセミナー』というイベントの手伝いを体験したことによって、それまでは単に教員になりたいと思っていただけだが、自分が『学校』とか『教育』そのものに興味を持っていることに気づき、そのことについて学びたいので、広島大学の教育学部を志望した」という内容の先輩の文章を読みました。

 

① 先輩の合格体験記(志望理由)を各自読む。

② 「ここがいいな」と思ったところにアンダーラインを引く。そしてなぜ「いいな」と思ったかを書く。

③ 3~4人グループで考えたことは共有。他の人の意見を聞いて、自分は気づいていなかったことなどあれば真似をして自分のシートに書く。

 

生徒たちは「具体的な体験が書いてある。」「過去の思いと現在の思いに比較が書いてある。」「社会に目が向いている。」「職業だけでなく、それに関係する学問について考えている。」「自分にはない視点だった」などと書いて、気づいてほしいことに触れていました。また、自分では良い点を「表現」としか書けなかった生徒が、他の生徒がそれを「具体的に自分の体験をふまえて表現している」と書いていることを知り、自分が本当に書きたかったのはこういうことだと気づくような場面もありました。

 

その後、「志望理由書」に書くべき内容-「志望理由」、「そう思うようになったきっかけ(体験や、本やニュースで知ったことなど)」、「自分の志望が社会とどのようなつながりがあるのか」と、「なぜ、その大学、その学部なのか」-ということを考えるということを確認しました。

 

志望理由書が求められる大学、求められない大学、どちらを受験するにせよ、自分の思いを言語化しようとする中で、自分について、自分と社会とのつながりについて深く考え、よりよい進路実現にむけてがんばってほしいと思います。                        (進路指導部長)

 

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